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コンタクトレンズの処方箋について

コンタクトレンズ処方箋

コンタクトレンズとは?

現在、装用人口1500万人とも1800万人とも言われているコンタクトレンズの装用者人口。

コンタクトレンズはメガネとは異なり、目の上に直接のせて視力を矯正しますので、「高度管理医療機器のクラス3」というものに指定されています。これは人工呼吸器や透析器等と同様副作用や機能障害が生じた場合に人体へのリスクが高いということを意味しています。

ですからコンタクトレンズを購入する際にも、誤ったデータで購入すると様々な問題が生じてきます。

コンタクトレンズの処方箋とは?

通常、コンタクトレンズを購入する場合には、眼科で検査を受診し、目に合ったコンタクトレンズを決定しますが、その決定したデータを記載したもの、それが「コンタクトレンズ処方箋」と言われているものです。それを持って販売店でコンタクトレンズを購入することになります。

コンタクトの処方箋には書式や内容に若干の違いがあったとしても、一般的には下記の内容が記載されています。

●患者氏名

●処方年月日

●処方レンズ名(メーカー名含む)

●処方データ(左右)

●処方箋の有効期限

●医療機関の情報(医院名、医師名(及び印)、所在地、電話番号)

コンタクトレンズの処方箋は薬の処方箋とは違う?

通常、処方箋と言えば、誰もが真っ先に思い浮かべるのは、病院に行った時に医師から出される「薬の処方箋」だと思います。

「処方箋」と言う言葉を調べるとこのように記載されています。

「医師または歯科医師が、患者に対し治療上薬剤を調剤して投与する必要があると認めた場合に、患者または現にその看護にあたっている者に対して交付しなければならない文書をいう。」

そして

「処方箋の交付義務は医師法や歯科医師法に定められており、処方箋には、患者の氏名・年齢、薬名・分量・用法・用量、発行の年月日・使用期間、病院もしくは診療所の名称および所在地または医師の住所を記載し、処方した医師の記名押印または署名が必要である。」

となっています。つまり「薬の処方箋」は法律上でも義務付けられているものなのです。

一方のコンタクトレンズ処方箋の扱いは法的にはどうなっているのかというと?

実は、コンタクトの処方箋と言うものは法律上で言うと存在しないものなのです。

コンタクトレンズは冒頭に記載したように「高度管理医療機器」には該当しているのですが、医薬品ではないので、法律上で言う処方箋というものは存在していません。

従って眼科で検査を受診し、コンタクトレンズのデータが記載されたものは、本来はコンタクトレンズの処方箋ではなく、眼科医がコンタクトレンズ販売店にお伝えする「連絡書または指示書」ということになります。もっと砕けた言い方をするなら「メモ紙」です。

決まった書式も形式がないのもそのためで、要は必要な事項が最低限書いてあればいいということになります。ただ一般的に眼科の方で発行しているコンタクトの処方箋には上記に記した内容が記載されているということです。

コンタクトレンズの処方箋は法律上必要?

「コンタクトレンズの処方箋が法的に存在しないもの」であるならば、法律的にはコンタクトレンズを購入する時に「処方箋は必要なのか?」と言う問題がでてきますね?

答えから言えば、「法律上はコンタクトレンズ処方箋の提示は不要」ということになります。

現に国会の答弁の中にもこのような文言が記載されています。

「コンタクトレンズについては、薬事法上(※)、その販売時に購入者が処方箋の交付を受けていることは求められていないが、購入者が眼科医の診察、指示等を受けることは安全性の観点からいえば否定されるものではなく、販売業者が販売方針としてその旨を広告することについては問題ないと考えている。」

また日本コンタクトレンズ協会の販売自主基準にはこのような記載があります。

「CL指示書」がなければ、CLを販売してはいけないとは法令や行政通知で明記されていません。」

「CL販売店は、CLの販売に当たっては、眼科医療機関において発行されるCL指示書に基づいて販売するよう努める」とあります。

以上の事からもわかるように、コンタクトレンズを購入する際に、コンタクトレンズの処方箋の提示は法的にも義務付けられていないのです。

コンタクトレンズを愛用している方に色々お話を伺っていると、コンタクトレンズの処方箋を入手する時の苦労が垣間見えてきます。

仕事をされている人、小さなお子さんのいる人などは、眼科を受診すると言っても、その時間を作ることさえ困難です。土日、祝日のお時間との取れる日には、休診になっている眼科が数多くあります。

土日祝日に診療している眼科と言えば、コンタクトレンズ販売店とタイアップしている眼科ですが、土日祝日に行けば2時間待ち、3時間待ちです。これでは嫌でも足が遠のいてしまいますね。

ですから、ご自身で目に合っている正しいコンタクトレンズのデータをお持ちの人は、コンタクト通販でも問題なく購入ができますので、上手に利用すれば、「早くて」、「安くて」、「時間を取られることなく」ご希望のコンタクトレンズを購入できるのですから、とても便利な購入方法と言えますね。

コンタクト処方箋不要で上手にコンタクト通販を利用するには?

ただ、いくらコンタクトレンズの処方箋が不要だからと言って=検査を受診しなくてもいいという訳では決してありません。目の安全性の事を考えても検査は必要なのです。現に各コンタクトレンズ通販サイトでも定期検査の受診を推奨しています。

最初にもお話ししたように、コンタクトレンズは高度管理医療機器なのです。使い方によっては目に重篤な障害を引き起こします。

現に「コンタクトレンズを装用したままの居眠り」、「使い捨てコンタクトの交換時期を守らない」、「カラコンの貸し借り」など問題の有る使い方をしている人が多数いて、目に障害が発生し、眼科を受診していることも事実なのです。

ですから安くて便利なコンタクト通販サイトを上手に利用するためにも、また安心して購入するために以下のことに気を付けて頂きたいと思います

●定期検査を受診しましょう。(3ヶ月に1回が理想的ではありますけど、それが困難な場合は、せめて半年に1度は受診するよう心掛けましょう)。そうすればコンタクトレンズの処方箋がなくても、今お使いのコンタクトレンズが目に合っているかの判断がつきます。

●いつもと違う違和感、充血、目やに等の不調がある場合は、レンズの使用を控え、眼科を受診しましょう。特に使い捨てコンタクトの場合、異物感を感じにくいですから、早め早めにはずすように心掛けましょう。

●レンズの度数や種類、その中でも乱視用や遠近両用コンタクト等、特殊なタイプのレンズは検査を受診してから変更するようにしましょう。

眼科に行けば、コンタクトレンズの処方箋だけ書いてもらえるのでしょうか?

では、コンタクトレンズの処方箋は眼科に行けば必ず発行してもらえるものなのでしょうか?本来はそうじゃなければならないのですが、現実的には「NO」なのです。

本来は、患者様(お客様)は眼科を受診し、コンタクトの処方箋を発行してもらったら、その処方箋を持って、どこでも便利で、都合のいい販売店でコンタクトレンズを購入できるはずなのです。

以前よりコンタクトレンズの購入方法で一番多いのは、コンタクトレンズ販売店に行き、近隣にある提携眼科で検査を受診し、そこで発行された処方箋をもって再度販売店に戻り、その処方箋に基づき購入するというパターンです。この流れは通常の眼科でも同じです。

つまりコンタクトレンズ販売店と眼科が利害関係の点でタイアップ(業務提携)しているのです。そのためコンタクトレンズの処方箋だけ発行し、提携先以外の販売店でコンタクトレンズを購入されると支障がでてくるわけです。

そのため多くの眼科では「自分の所、又は提携先でコンタクトレンズを購入しないのであれば、処方箋の発行はしない」というスタンスを取っているのです。

そのような背景があるので、コンタクトレンズの処方箋だけを発行してもらい、レンズの購入先は自身で決定したいという人は、まず電話でコンタクトレンズの処方箋のみの発行をしてもらえるのか?」を確認してから受診することをおススメ致します。

コンタクトレンズ処方箋がなくても購入できるところとそうでないところの違いは?

コンタクトレンズを購入する時に、法的にコンタクトレンズの処方箋がなくてもいいことは前述したとおりです。

ですからコンタクトレンズを購入する時に処方箋の提示を求めるのは、販売店個々の「自主基準」と言えます。

上記に述べたように、眼科とタイアップしているコンタクトレンズ販売店が、コンタクトの処方箋不要で販売をしたら、提携先の眼科には患者さんがこなくなり、業務提携が破たんしてしまいます。

そういう意味ではコンタクトレンズの処方箋が不要で購入できる販売店と言うのはある意味では、しがらみのない本来の購入方法ができる販売店と言えるかもしれませんね。

コンタクトレンズ処方箋のまとめ

コンタクトレンズを愛用している人にとってコンタクトレンズは生活必需品です。できるだけ早く、便利に、安く購入できればそれが一番です。

3ヶ月に1度、あるいは半年に1度の定期検査を受診することによって、目の安全性がしっかりと担保されます。

多忙な生活をしている現代人にとって、PCから、スマホから24時間365日、コンタクトレンズが注文出来て自宅に届くのです。このような便利なコンタクト通販サイトを利用する人は増え続けていくはずです。

心に引っかかっていたコンタクトレンズの処方箋の問題、これで解決できたでしょうか?

(※)2014月、薬事法は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」に名称変更しています。

ワンポイントアドバイス

コンタクトレンズはどのコンタクトレンズでも、容器や箱にコンタクトレンズのデータが記載されています。

ですから購入されたら、必ずそのデータをどこかに記録しておく、または携帯やスマホに画像として残しておくことをおススメ致します。それをせずに廃棄してしまうと、後で自身のデータがわからず困ったことになってしまいます。

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