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ブルーライト対応コンタクト

パソコンやスマートフォンを長時間使用する人向けのブルーライトカットのコンタクトレンズです。ブルーライトを吸収する黄色い色素が入っているのでコンタクトレンズの色も黄色です。またブルーライト吸収率は15%位は必要なのでレンズを厚くする必要があります。なのでブルーライト対応用のコンタクトはやや厚めで黄色いレンズが多いようです。

ブルーライトとは?

ブルーライトとは波長が380~500nm(ナノメートル)の青色光のことで目で見ることのできる光の中でもっとも波長が短く、強いエネルギーを持っています。エネルギーが強いので、角膜や水晶体で吸収されずに網膜まで到達します。ブルーライトの波長

パソコンやスマートフォンなどのLEDディスプレイやLED照明が発生源で、これらの光にはブルーライトが多く含まれています。 ブルーライトの発生原と出力

なぜブルーライト対策が必要か?

生活の中でパソコンやスマートフォン、テレビやLED照明など現代人はブルーライトの照射にさらされています。
ブルーライトは網膜にダメージを与え「加齢黄斑変性」の原因にもなります。また目の疲れの原因でもあります。
さらに体内時計のコントロールを狂わせ睡眠不足や肥満の原因にもなるといわれています。
そこで、ブルーライトを目の前にあるメガネやコンタクトレンズでカットする必要があります。

ブルーライト対応コンタクト必要か否か

ブルーライトカットのメガネやコンタクトレンズが必要か否か議論が分かれるところです。最近、日本眼科学会・日本眼科医会・日本近視学会など6団体から「ブルーライトカット眼鏡に眼精疲労軽減する効果なし」や「小児のブルーライトカット眼鏡装用は発育に悪影響を及ぼす可能性」など公表しました。確かにブルーライトのコンタクトレンズにもこれからいろいろ研究される必要はありそうです。
ただ、コンタクトレンズとして気になることはブルーライトをカットするために素材自体にブルーライトのカット剤が練りこまれているため、レンズの厚みをある程度厚くしないと効果がないということでブルーライトカットの使い捨てコンタクトが厚みが厚いのが気になります。厚くすれば今度は酸素の透過量が少なくなります。装用感が悪くなります。またブルーライトのカット剤の色である黄色の見え方もあまり快適とは言えません(個人差はあると思います)。