ハードコンタクトも通販で購入いただけます。シードやメニコン、アイミーや東レ、ボシュロムやHOYAなどほとんどのメーカーのハードコンタクトを扱っています。BC(ベースカーブ)、PWR(度数)、 DIA(直径)の3つのデーターがわかっていればパソコンからでもスマホからでも簡単に注文できます。
ハードコンタクトは以前より絶対的なファンがいます。
ハードコンタクトの長所は
ハードコンタクト欠点は
使い捨てコンタクトやソフトコンタクトに比べると装用感や目の中でのレンズの動きの問題がハードコンタクトにはあります。ただ装用感が気にならない方なら最高の瞳のパートナーになる可能性はあります。
コンタクト通販LensBomberはハードコンタクトの電話注文もお受けしていますので、ご利用ください。
ハードコンタクトは異物感が強いとか、ゴロゴロするとか、慣れるまで時間がかかるとか言われていますね。
ハードはソフトコンタクトや使い捨てコンタクトと違って、硬くて小さなレンズです。
ハードコンタクトはサイズを小さくすることで角膜を覆う面積を少なくして酸素や涙を供給しやすくしています。さらに角膜を上下動することによってレンズで覆っている部分に新鮮な酸素や涙液を供給するように設計されています。
しかし、硬くて小さいものが目の中で動くので異物感が強いのです。
これが敏感な人だと痛く感じます。これはかなり個人差があるようです。
統計的な正確な数字はありませんが経験値では33%の人は調子よく使えますが、33%は異物感が気になって使えない。残りの33%はなんとか使っているが長い時間使うのはつらくて帰るとすぐ外しているようです。
こう考えるとハードコンタクトが快適に使える人は3人に1人くらいだと思います。
ではハードが「使えるか、使えないか」は、どーしたらわかるのでしょう。特にハードコンタクトが全く初めての方だと気になるところです。
一番簡単な方法は眼科でハードコンタクトを試しにつけてもらうことです。かならず眼科にはトライアルレンズといってテスト用のハードレンズがあります。度数は-3.00や-6.00のみですがカーブやサイズはその人のデータに適したものがあるはずです。
これを入れてもらえばすぐにわかります。※1
使用できるできないは、トライアルレンズを5分~20分くらい入れた感じで判断するといいと思います。
誰でも初めはゴロゴロして異物感が気になりますが、徐々になれて異物感が気にならなくなれば大丈夫です。
逆に入れてから時間が経過するほど、つらく痛くなるようであればハードは向きません。
眼科では異物感を訴える人にも「時間がたてば慣れるから大丈夫ですよ」とアドバイスすることが多いのですがハードはいくら頑張っても慣れないようです。
多少は慣れることはあってもハードコンタクトをつけるたびに気合を入れて使っているようでは疲れてしまいます。慣れそうもないと思たら、すっぱりとハードはあきらめて使い捨てコンタクトにすることをおすすめします。
※1.注意点として眼科によっては検査をスムーズに行うため、表面麻酔剤を点眼して検査をするところもあります。ただし麻酔剤を点眼されてしまうとゴロゴロ感や異物感がわからなくなってしまいます。
表面麻酔剤を点眼する前につけた感じを試させてもらえればいいですね。