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強度近視用コンタクト

強度近視コンタクトの度数強度近視コンタクトレンズはワンデーなら-16.00まで、2ウィークなら-24.00まで用意しています。近視が強いので自分に合うコンタクトはもうなくなってしまうのではないかと心配されている方も多いようです。ときどき「度数はどこが限界でしょう?」などと聞かれることもあります。通常の使い捨てコンタクトレンズのワンデーアキュビューやメダリストのシリーズでは強い度数でも-10.00から-12.00が限界のようです。強度近視の-12.50以上の度数がある下記の使い捨てコンタクト案内します。

強度近視用ワンデー

強度の近視用で-12.50以上の度数がある使い捨てコンタクトは1日使い捨てコンタクトであればシードのワンデーピュアうるおいプラスとアルコンのデイリーズコンフォートプラスです。「シードのワンデーピュアうるおいプラス」なら-16.00まで度数があります。デイリーズコンフォートプラスは-15.00までです。「ワンデーピュアうるおいプラス強度近視用」は在庫を用意しましたので即日発送いたします。

強度近視用2ウィーク

2週間使い捨てであれば2ウィークピュアうるおいプラスだけです。特に2ウィークピュアうるおいプラスは-16.00まで近視度数があり、さらにそれ以上に近視が強い人向けに-16.50~-24.00の強度度数用も用意していますから、かなり近視が強い人にも対応できます。

強度近視用カラーコンタクト


カラーコンタクトのほとんどが近視度数は-10.00までです。これ以上強い強度近視用カラーコンタクトは現在あるのはシードのアイコフレワンデーUVMのみでPWR-12.00までになります。

即日発送できる強度近視コンタクト

近視の強い人はコンタクトレンズがないと本当に困ります。購入するのを忘れていたり急な紛失や破損でコンタクトがなくなったりしたら大変です。即日発送の詳細はこちらから

強度近視について

どのくらいからが強度近視なの?

みなさん強度近視って、どのくらいの近視度数が強度近視に該当すると思います。一般に強度近視と言われるのは 屈折度数(D、ディオプター)での表示で-6.00 以上の度数です。こう聞くと「私も-6.00以上だ~」て思う人も多いでしょう。おそらくコンタクトレンズを使っている人のかなり多くが強度近視ということになりますね。そんなに近視が強い人が多いと知ると少し気持ちが楽になりますね。

近視と強度近視の違い

眼軸が伸びすぎたり屈折が強くなりすぎて網膜の手前で焦点を結ぶことで近視になることは近視も強度近視も同じです。この近視度数が-6.00以上を強度近視と呼んでいます。近視は度数によって呼び方を以下のように分類しています。

  1. 弱度近視 D-3.00D以下
  2. 中等度近視D-3.00D~-6.00
  3. 強度近視 D-6.00D以上

なぜ近視になるの?

近視の発生の原因は眼軸性のものと屈折性のものがあります。一般的には成長期に眼軸が長く伸びてしまうことが原因の眼軸性が多いといわれています。もちろん眼軸性と屈折性がともに原因となっていることもあります。近視は角膜から入った光が網膜より前面で焦点を結んでしまうために起きる屈折異常です。フィルムタイプのカメラで考えると網膜がフィルム、角膜がカメラの一番前面のレンズ、水晶体がピントを合わせるレンズに相当します。このレンズを通して入ってきた光がフィルムである網膜上で焦点を結べば焦点が合ってはっきり見えることになります。この状態を正視と呼びます。ところがレンズの屈折が強すぎたり、眼軸が長すぎると焦点がフィルムである網膜より前面に焦点を結んでしまい、網膜に光が到達する時には光が分散してぼやけてしまいます。この状態を近視と呼んでいます。正視と強度近視の眼軸の長さ

近視の矯正

近視は網膜より前面に焦点を結んでしまことで、網膜に光が到達する時には光が分散すると説明しました。この時、眼球の前に凹レンズを置くことでに入射する光を拡散することで網膜に焦点を結ばせることができます。これにより近視の矯正が可能です。近視とその矯正
近視の矯正には凹レンズを使うということはマイナスレンズです。なので近視のコンタクトの度数はマイナス符号なのです。

強度近視のコンタクトはどこまで度数があるのだろう

強度近視のコンタクトレンズを使っている人の多くが、「近視が強くなって自分に合う度数のコンタクトレンズがなくなってしまうのではないか」と心配しています。でも、ご安心ください。ほとんどのメーカーの使い捨てコンタクトは屈折度数Dが-10.00まであります。屈折度数Dが-12.00まである商品もあります。1日使い捨てならシードのワンデーピュアうるおいプラスは-16.00まであります。アルコンのデイリーズコンフォートプラスは-15.00まであります。2週間タイプになりますがシードの2ウィークピュアうるおいプラスは-24.00までありますから、相当強い近視でも大丈夫です。

近視がどこまで進むのか心配です

近視が進行するのは一般的に25歳くらいまでといわれています。身体の成長に合わせて近視が進むようなので、身体の成長が止まる時期になると近視の進行も収まるようです。ただ近視の進行には環境的要因と遺伝的要因と病的要因があるといわれています。病的近視の場合、眼軸が伸びることによってカメラのフィルムに相当する網膜に影響を与えてしまうことがあります。網膜に無理な力や歪みが生じることで網膜剥離や黄斑円孔など網膜や視神経にも影響を及ぼすこともあるので近視があまり強くなるようなら早めに眼科で調べてもらいましょう。