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乱視用使い捨てコンタクト

乱視用カラーコンタクト

乱視用コンタクト送料無料セット

乱視用使い捨てコンタクトについて

乱視には乱視用のコンタクトレンズがあります。通常のワンデーや2ウィークの使い捨てコンタクトは近視や遠視用であって乱視の矯正はできませんでした。だから通常の使い捨てコンタクトだと近視だけは矯正できるのですが乱視が残ってしまいました。これを矯正するのが乱視用の使い捨てコンタクトでトーリックレンズとういう名称がついています。乱視用使い捨てコンタクトにはワンデーと2ウィークがあります。乱視用は以前と比べるとかなり種類も増え、性能も格段とアップしています。 今まで通常の使い捨てコンタクトで乱視が残って見え方が今一つ満足できていない人は乱視用を試してみてもいいですね。

乱視用使い捨てコンタクトのデータ

乱視用の使い捨てコンタクトはcylとAxisというデーターが必要です。cylはシリンダーといって円柱レンズのことで、これが乱視を矯正する度数になります。Axisはアックスと言って乱視の軸の方向になります。乱視の軸は180°や90°がありこの方向が間違っていると乱視の矯正ができないどころか、さらに見にくくなりますので軸度をしっかり選択する必要があります。

即日発送できる乱視用コンタクト

乱視用の使い捨てコンタクトも即日発送できるレンズを用意しました。ワンデーアキュビューモイスト乱視用やメダリストワンデープラス乱視用、アキュビューオアシス乱視用はAxis180なら即日の発送が可能です。即日発送できる乱視用使い捨てコンタクト
ただし乱視軸度Axisが180以外の90°や170、160、20、160などの場合はメーカーからの取り寄せになりますので翌日か翌々日の発送になります。

⇒ 乱視についての詳細はこちら

乱視用コンタクトでの乱視矯正

乱視用コンタクトで乱視の矯正にはお客様の乱視の軸度とコンタクトレンズの軸度を合わせることが重要です。乱視が強い場合10°乱視の軸度とコンタクトレンズの軸度にズレがでると視力が出にくくなるといわれています。特に乱視度数が強くなればなるほど乱視とコンタクトの軸度のズレで見にくくなります。
そのため乱視用コンタクトは目の中でレンズが回転しないように設計されています。

乱視用コンタクトを回転させないよう各メーカー独自に工夫されています。乱視コンタクトの回転を抑えるデザイン

プリズムバラストデザイン

レンズの下部を厚くすることで重くして錘にして回転を抑制します。目に装着するときは厚く膨らんでいるほうを下にして装用します。真下に厚い部分がこなくても錘になっていますから、まばたきすれば自然と正しい位置にきます。長所はまっすぐ正面を見ているときは安定して乱視の矯正ができます。下部が厚くなるので、そこの異物感が気になる人もいます。寝そべったときや真下を見ると錘の効果が出ないので乱視の矯正ができません。ボシュロムのメダリストワンデー乱視用やメダリスト66トーリックがプリズムバラストのレンズです。

ダブルスラブオフデザイン

上下まぶたのしたに入る部分を薄くしたレンズデザインです。さらに左右両側はスロープをつけ厚みを持たせています。まばたきをするたびに上下まぶたの挟み込みの力で回転を抑えます。
長所はプリズムバラストデザインに比べ厚い部分がなく、さらに上下のスラブしたところは薄くなっているのでさらに装用感が良くなっています。欠点はまぶたの形状やまばたきの仕方によって乱視の軸度が安定しないことです。
ワンデーアキュビューモイスト乱視用やオアシス乱視用等がこのデザインを採用しています。

後面トーリックデザイン

角膜乱視の形状の歪み部分にレンズ後面カーブですき間を埋める後面トーリックデザインがあります。-長所は角膜の歪みを埋めるレンズ後面設計で理にかなっています。角膜の歪みの形状と合わないと、動きが気になり乱視の矯正もうまくいかないこともあります。アルコンのデイリーズコンフォートプラス乱視用などアルコンの乱視用レンズに多く採用されています。

その他のデザイン

フロントトーリックデザインのプリズムバラストと上部スラブオフは角膜の形状に対して収まりが悪いことがありそうです。シードのワンデーピュアうるおいプラス乱視用や2ウィークピュアうるおいプラス乱視用などが採用しています。